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世界遺産(世界文化遺産)の「日光の社寺」
日光の社寺は、1999年12月に世界文化遺産としてのユネスコ世界遺産委員会で登録されました。
日光の社寺というのは、栃木県日光市に存在する寺院等の総称です。以下の遺跡のことです;
◆日光東照宮
◆日光二荒山神社
◆日光山輪王寺
103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)の「建造物群」
他に、これらの建造物群を取り巻く「遺跡(文化的景観)」 徳川家康のお墓
日光東照宮は、日本全国の東照宮の総本社的存在で、江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した、東照大権現を祀っています。
特に、日光東照宮で有名なのが、8枚の浮彫画面の一枚で、「見ざる、言わざる、聞かざる」の3匹の猿です。教えとては、人間の平和な一生の過ごし方を示しているとされています。
その他、日光の彫像には、奥社入口を護っている「眠り猫」が有名です。「猫も寝るほどの平和」を示しています。
日光二荒山神社は、その広さは3400ヘクタールという、伊勢神宮につぐ面積で、日光三山(男山、女峯山、太郎山)を含む日光連山8峰や華厳滝、いろは坂などを境内に含んでいます。
日光三山は、神が鎮まる霊峰としての神体山で、古くから信仰されてきました。
日光山輪王寺は、奈良時代に創建され、徳川家康の庇護のもとで繁栄し、その後、明治初年の神仏分離令で寺院と神社が分離された天台宗寺院です。
日光山輪王寺は、徳川家康をまつる霊廟など、国宝、文化財を多数あり、「日光の社寺」として共に世界遺産登録された、日光東照宮と日光二荒山神社と共に、「二社一寺」と呼ばれています。



